転進堂 / OUTSIDERVOICE
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きか
9
何かに急かされていても決して「企画」をすっ飛ばしてはいけないよ。
それはなるべく楽しく生きるための力でもあるから。
ということで、「企画」の行い方について9項目にまとめてみました。
(2024年6月8日版)
と言っても、企画はほぼ、なるべく正しい目的を設定する話。
以後は企画というより、関係者一同上手に流されましょう、という感じです。
なるべく正しい目的(以後は「正しい目的」と表記します)とは、それに向かって努力することが心から正しく思われ、それに向かうと考えただけでなんとなく力が湧くような、楽しくなるような、挑戦が許されなければちょっと残念に感じるような目的。
正しい目的を見つけるためには、知らないことを調べつつ、共感できる人だけでなく、自分には間違った行動をしているように見える人も含めて、何に困っているのか、迷っているのか、怒っているのか、苦しめられているのか、がんじがらめにされているのか、何が面白くないと感じさせるのか、うまく言葉として発せられていないモロモロを、自分の経験と(補充しながらの)知識を総動員して想像してみることが必要。
正しい目的を考える過程(の特に後半)では、些末なものを勇気を持って捨てることが必要。正しい目的は、すっきりかつ平易でありながら、脈動を感じるような生きた「短文」として示される。
正しい目的を設定できると、何も考えていないときでも「もしかしたら天才ではないか」と思われる表現アイディア(展開、ストーリー)が降ってくる。
正しい目的を設定できると、その目的を共有した人全員に「もしかしたら天才ではないか」と思わせる表現アイディア(展開、ストーリー)が降ってくる。
正しい目的は、一般的には「問題点」と考えられる物事を、いつの間にか
「やる気を喚起する要素」に変えている。
正しい目的が、あらゆる表現アイディア(展開、ストーリー)を正しい方向に誘導する。
正しい目的は、かなり持続的に働く動力。今まで調べたこと、経験したことなどが、表現アイディア(展開、ストーリー)を膨らませる生きた知識や経験となって語りかけてくる。
正しい目的が正しく思えなくなった時は、別の正しい目的に変更されなくてはならない。
「企画」でないことが行われ過ぎていると思うのです。
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