断捨離やミニマリストブームを経て、多くの人々に「これって無くてもよくない?」と考える癖がつき、多くの物事が「無くてもよさそう」と感じられるため、経済規模を縮小に向かわせる力が強くなってる中で、そうなると困る人たちが膨張を頑張って作り出そうとしています。無くても良さそうな公共事業(戦争なども含む)を行ったり、関税かけたり、無くても良いと感じさせないためのメディア対策したり・・・。
そういうことがより多くの人にバレてくることを想定して、「やった方がよさそうなこと」を考えなくては(企画しなくては)ならないのだと思いますが、「しなくてもよくない?」という検証に耐えれるものはなんでしょう?
キュアーはちゃんと聴いてこなかったのですが、特別なアルバムと感じて繰り返し聴いています。
最初の曲で繰り返される”Where did it go?”というフレーズで浮かぶのは90年代アメリカ、レイジアゲインストザマシーンと社会主義ブームの中で復活しかけた理想主義、そして理想というよりぼんやりと温かいさらに昔の何か・・・ 3時間のライブ映像を付けておきます。最初のパートで、新アルバムの曲をそのままの順で演奏しています。 |