オスティナート
大学卒業前(1986年)に笠羽映子先生のサブゼミ(音楽社会学)に提出した文章です。
私はサブではないゼミにはまったく所属せず時間がある中で原稿用紙10枚以下という指定でしたので、当時の音楽心理学やトランスパーソナル心理学やゲシュタルト心理学や森田療法や音楽療法や神経科学や脳科学や文化人類学や社会学など様々な分野に散らばっているいろいろをオスティナートという切り口で、使える道具にできるよう統合圧縮してみようと思い、ちょっと削ぎ落しすぎて9枚になりました(参考論文、図書などのデータも省いてしまっています)。
これを頭の中で漂わせながらずっと仕事をしてきましたが、この辺りのいろいろについての解釈は、40年間それほど進展していないという印象を持ってしまっています。
進化や深化をしている場所をちゃんと探しつつ、自分にとってもこの時代にとっても面白いと感じられる方向で新展開したいと、最近考えています。
(原稿はクリックで拡大します)
私はサブではないゼミにはまったく所属せず時間がある中で原稿用紙10枚以下という指定でしたので、当時の音楽心理学やトランスパーソナル心理学やゲシュタルト心理学や森田療法や音楽療法や神経科学や脳科学や文化人類学や社会学など様々な分野に散らばっているいろいろをオスティナートという切り口で、使える道具にできるよう統合圧縮してみようと思い、ちょっと削ぎ落しすぎて9枚になりました(参考論文、図書などのデータも省いてしまっています)。
これを頭の中で漂わせながらずっと仕事をしてきましたが、この辺りのいろいろについての解釈は、40年間それほど進展していないという印象を持ってしまっています。
進化や深化をしている場所をちゃんと探しつつ、自分にとってもこの時代にとっても面白いと感じられる方向で新展開したいと、最近考えています。
(原稿はクリックで拡大します)








