「教科書が読めない」人たちが溢れているとのことで、多くの人が読めていない文章の例を見たのですが、単に悪文でした。
恐怖訴求を繰り返せば、その影響力をじわじわ広げていきます。訴求していることが間違いであっても。 「本当に大丈夫ですか?」と優しく聞くフォーマットもありますが、そう聞かれ続けると、大丈夫でないような気がしてくるところを狙っていたりします。 そういうことを商売にしている人が多すぎるような気がします。 ギャバード国家情報長官が核廃絶を訴えたことについて「トランプ政権にこんなこと言う人がいるんだ」と多くの人が戸惑い、評価しかねていますが、60歳以上の人は、大規模な軍縮が意外にも、トランプ政権に近い扱いをされていたレーガン政権下で進んだことを思い出しているのではないでしょうか。
この世界では、何がどう作用しているのか、年食ってもぜんぜんわからないので、素直に期待はしておこうと思います。 既得権益を守るための陳腐で嘘っぽい論理ばかりになってくれば、弁証法的な展開に進むしかないのだと思います。
虚構をあぶり出すには対立が必要なのだと思いますが、なるべく悲しみの少ない対立を。 できればユーモアに満ちた演出を。 1970年代に「ぜんぶ糞だ」と歌っていたパンクロックを今聞くと、その明るさに驚かれると思います。
その後、陰鬱な気持ちになるための社会を、几帳面に、細かな心配りをしながら、築いてきたような気がしないでもありません。 有効求人倍率は、ハローワークに登録された求人・求職情報に基づいて算出されています。.
ハローワークの現在の利用率、利用状況を考えると・・・。 「人手不足」に、マシとは言えないフィクションが含まれていることを予想させます。 求人関連の(怪しいものを多く含む)民間サービス乱立は、求職者や求人する企業のためになっているんでしょうか。 |