ここ数年間、ゴルフ関連のYouTubeをついついたくさん観て、いろんな教えを自分なりに吸収しようとしてきましたが、心の奥になんか落ち着かないものが育ってくるのでした。 そして先日、下のビデオの、クラブの動き(と加速)について、クリス・ライアンコーチの説明を聞いていて、ちょっと落ち着きました。(YouTubeの自動翻訳機能を使うと、日本語字幕が出てきます) どう見ても、クラブの動きと力のかかり方は振り子などよりはるかに複雑です。さらに、それに関わる身体の動きは遥かに複雑怪奇なはずです。ということは、正確な認知も分析もそして制御も無理という現実から、さてどうするかを考えた方が良さそうです。とわかると、少しすっきりしました(ビデオが意図していない鑑賞の仕方をしているとは思いますが・・・)。
それから、自分でも、時々ボールにちゃんと当たるということが、かなり素晴らしいことに思えてきました(笑)。 この日、山や谷の中に消えたボールは3つか4つでした。
はじまりとしてちょうど良い数字になりました。 コースには月に1回くらいしか行けないノンアスリート高齢者にできることを、発想のところは頑張って、楽しく行いたいと思います。 |