キャベツの種の100円袋には7粒。小さく7か所掘り返したところへ蒔いてみました。果たして芽が出てくるか。 てんとう虫がいました。 紅くるり大根の種も少量でしたので、一筋パラパラと。そのあと裏山にある地蔵のところで休憩。 畑の横の春の小川。鶯が鳴き始めました。 きょうの収穫物(ノビルと椎茸)と帰り道の夕日。
昨日、福山で鰻丼を食べたのですが、その何とも言えない香ばしさが気になっていると、店の隅に山積みの「土佐備長炭」の段ボール箱が。
備長炭恐るべし。裏山にある木で作れないだろうか。ということで図書館で借りてきました。 一昼夜水に浸さずに蒔いてしまったほうれん草ですが、雨続きでしたので、芽がいくつか出てきていました。 裏山では、朽ちてしまった原木から、まだがんばってシイタケが出てきていました。小さいのは残して、10センチくらいのを収穫しました。 椿の花の季節です。(写真はクリックで拡大します) きょうはまず、人参の種蒔きをしましたが、その場所から、植え付け15世代後くらいと思われる小さなジャガイモが出てきたので近くに埋めておきました。ジャガイモも収穫できるでしょうか。 カボチャはなんとなく、野立て太陽光発電所の敷地に種蒔きしました。100円袋の中には7粒のみでした。4つを、横長に掘り返したところに。あと3つは、1つずつ3か所に。粘土質な土でしたので、土の塊の中に種を入れ込むような感じで。 太陽光発電所の敷地内に種蒔きするのは初めてですが、蒔いた辺りには野生のノビルがたくさん生えています。ノビルはまだ収穫時期ではありません。野生のラッキョウはまた収穫しました。
トマトの種は、明確な意図は無いのですが、南斜面の一角にスペースを作ってまいてみました。100円袋には20粒くらいしか入ってませんでした。種の入った袋の裏の説明は、相変わらず、あまり気にしていません。(写真はクリックで拡大します) 水菜は、先日蒔いたほうれん草とレタスの間のスペースに。 家で出た生ごみを畑に埋めているのですが、生ごみ入れに土を少し入れておくと臭いを結構抑えることができます。
それから、畑の北側の淡竹林では3年前に120年に一度の花が一斉に咲き、そして一斉に枯れたのですが、その後も辛うじて残った竹が毎年数本ずつ花をつけます。残っている昨年の花と、今年の花のシルエットです。 まずは、ほうれん草。 袋の裏の説明を読むと、一昼夜水に浸しておくとか、スジ蒔きとか書いてあるのですが、写真の分量の種を80cm四方くらいの場所にパラパラと。はたして芽を出すでしょうか。 〈写真はクリックで拡大します〉 レタスは袋の中ぜんぶがこの量でした。 こちらも80㎝四方くらいの場所にパラパラと。 木や竹で囲ってあるのは、自分が気づかず踏んでしまわないためです。 種まきの前に軽く耕して整地したのですが、そのときにいたのは、コガネムシの幼虫でしょうか。土の中に戻しました。 それそれから、周りにはえて生えてる野生のラッキョウ。この時期に生で食べると美味しいです。 寒く風の強い午後でした。畑の裏山の木も激しくざわざわと。いつもは良く聞こえる飛行機の音もかき消されています。これから雪か雨です。 ネットで信州山峡採種場という種屋さんを見つけ、近いうちに種まきできそうなものを購入しました。
全部100円袋を注文しましたが、中身は最少6粒、最大約500粒です。 種まいた場所でそのまま収穫まで行けないかな? に挑んでみようかと思っています。 |